広島ブログ仲間のナナパパさんの同じお題で書きましょう。に今月は書いてみようと思いますのでよろしくお願いします。
今月のお題は「雑煮」
最近炭水化物を日頃食べなくなったので、ここ数年雑煮は食べていません…。で話が終わってしまいそうですが、それでは面白くないので子供の頃の話を書いてみます。
お袋が「お正月じゃけぇ、今日はゾウニよ」
「ゾウニ」? 「象煮」?
「お正月は象の肉を食べるん!?」と真剣に聞くと…
「バカ!何言いよるんね!。雑煮よ雑煮。お餅とか野菜とかいっぱい入った汁物よ」
「象の肉なんか食べる訳ないじゃないね!」と怒られてしまいました。
今考えると面白いのですが、子供の頃は本気で「雑煮」が「象煮」だと思ってしまいました。当時は何故怒られたのか意味がわかりませんでした。子供は象の肉はスーパーで売ってないのを知りませんからね。象は数が少ないので普通は食べないことも知りませんからね。
子供って常識にとらわれないから誰でも天才なんですね。何せ常識をまだ身につけていませんからね。
改めて思いました。天才が成長と共に常識を身につけて普通の大人になっていくんですね。
最後に一句
お雑煮は
象の肉じゃ
ないんだね
Dr.でぶさんに添削して頂きました。
おぞうには
象の肉かと
思ってた
基礎知識がないとうまく書けませんね。
無理矢理修正すると
おぞうには
象の肉では
ないんだね
かな。
俳句、難しいですね^_^
でもちょっと楽しい…^_^
ちなみに「雑煮」は「雑多煮」の略かなと思っていましたが、Wikipediaによるた諸説あり定かではないそうです。
あ!『で』からの投稿はオイラです・・・
Dr.でぶさん、コメントありがとうございます。
添削に基づいて書き換えてみます。
ご指導ありがとうございました!
象の肉!!
超高級ゾウニですね!!
俳句の中七『じゃ』を『じ』と『ゃ』で一音ずつ数えてらっしゃるようですが
俳句の場合(川柳でも?)『じゃ』で一音です。
なので、この場合は中六になってしまいます。
例えば
・おぞうには象の肉かと思ってた
の方がしっくりくるかと。
雑煮を漢字で書いちゃうとその時点で一般的な
『雑煮』が浮かぶので、敢えて『おぞうに』と
ひらがなに。
そうすることで、中七以降で『象の肉かよ!』と
思わせることも出来ますから。
とはいえ、オイラなんかが添削したって、なんの飛躍もないですけどね(笑)
Dr.でぶさんコメントありがとうございます。
また添削頂いてありがとうございます。
じゃは一音で数えるんですね。確かに書くと二音ですが、音は一音ですね。勉強になりました。
記事「ドウニ」とカタカナにしたのですが…
俳句の方まで頭が回らなかったです(><) 思い浮かんだことで舞い上がって^_^。 ありがとうございます
参加ありがとうございます。
筒居康隆のお父さん(戦時中天王寺動物園の園長)は
死んだ像の肉を食べたと疑われたようでうw
⑦パパさん記念すべき新しいブログの初コメントありがとうございます。
食べる物が無い中だけに疑われますよね。
コメントありがとうございました