我が家ではお父さん挑戦券なるものが存在します。
何かというとブログネーム・元気(長男、小学校1年生)が私にゲームのSwitchで勝負する際に必要となる券のことです。その券とは100マス計算のプリントです。100問問題を解くと1回私に挑戦できます。
Switchのオリンピックのゲームて空手で競っています。ちょっと前にやった際はけちょんけちょんにやられていました。1勝10敗くらいです。
お父さん挑戦券は、私が1回勝つまでやるというチケットです。私が負け続けると10回以上勝負することになります。なかなか大したもので、工夫してもそれを上回るプレイで勝っていきます。
私に勝てるのが楽しいらしく、私が仕事に行っている間に、100マス計算をこなして1回挑戦券をゲットしていました。
流石に負けすぎだと思って一工夫することに。元気(長男、小学校1年生)が私に勝つのは、待ち構えて私の動きに合わせてカウンターをとっているからです。作戦を変えて、こちらがカウンターまちにしてみました。痺れを切らして近づいたところにカウンターを当たるようにすると、見事にヒットします。
あっさり勝ってしまいました。後でわかるのですが、これが失敗(勝った時点では、気持ちよかったですが…)、勝てないとなるとわざわざ100マス計算をやろうとしなくなりました。もう少し負けておくべきでした(><)
明日からちょっとだけ挑戦券値下げ(1枚で1勝負から1枚で2勝負など)しようかな(^^)
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