今日温度計のアラームがなりました。というのもワクチンを保管しているため冷蔵庫が壊れて温度が上がってしまった場合に備えてWi-Fi接続の温度計を冷蔵庫に設置しています。実は何故かブレーカーが落ちて停電していてワクチンがダメになったことがあったため、設置してみました。(ブレーカーが落ちた場合、警備会社に連絡が入りブレーカーを入れ直してもらえるように設定してもらっています。何度かブレーカーが落ちて警備会社の方にブレーカーを入れ直してもらっています)その温度計からスマホに通知がありました。本来想定していた温度が上がったということではなく、温度が下がったという通知でした。
ちょうど診察中に通知があったため、診察の合間にアプリを確認しました。
確かに温度が下がっているため、冷蔵庫の設定が強になっていたのを中に変更しました。
それが12時ごろです。
その後も通知が続くので午後に訪れて確認しました。
ちなみにこの温度計防水ではないので冷蔵庫には推奨されていませんがジップロック®︎に入れて使っています。
箱にも入れてあるので0℃以下になっている可能性は低いのですが、念の為ワクチンが凍っていないことを確認しました。冷蔵庫の設定が中でも温度が低くなるため、設定を弱に変更しました
クリニックにあるワクチンを念の為発泡スチロールに入れて温度変化の影響を受けにくいように変更しました。
一番下にあるのがモデルナ製の新型コロナワクチンです。
それだけでは通知が入る不安がある(ワクチンには問題ありませんが)のでダンボール箱に入れて冷蔵庫に保管することにしました。
ワクチンを入れた発泡スチロールをダンボール箱の中に入れ、その上に温度計を設置しました。
幸い一定の温度を保つようになりました。
測ってみると冷蔵庫って温度が上下しているんですね。
今回は何故かいつもより温度が下がりましたが、開業当初の14年前から使っている冷蔵庫なのでそろそろ買い替えを考える方が良いのかもしれませんね。開業から1年後に買った家の冷蔵庫は買い換えましたしね。
ちなみに温度計を箱に入れて保存した際に上がった温度に反応してアップルウォッチに届いた通知がこれです。
便利ですね。
こちらはiPhoneのアプリの画面です。
手軽に温度管理をしたい場合にはWi-Fi接続の温度計は便利ですね。
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