新年早々に鍵がないという事態に陥りました。
というのも1/6に仕事に行こうとしたら鍵がいつも置いているところにないのです。思い当たるところを探しますがありません(><)
思い出してみると三重県から帰ってきた際、ブログネーム・元気(長男、幼稚園年長)の調子が悪かった(発熱、風邪症状ではありません)ため、ドタバタで家に着きました。その後鍵がないのです。家に入った際に鍵を持っていたかどうか覚えていません。普通なら鍵を持っていないと家に入らないのですが、スマートロック Q-SL2を使っているため通常の鍵を持っていなくてもスマートフォンで家のドアを開けることができるため、家に入る際に鍵を使っていないのです。
家には持って帰ったつもりですが、あるべきところにないのでパニックです。
どこかで落としたのかもしれません。車にあるかと思って車を探しますが見当たりません。
もしかして洗濯してしまったのかと思って着ていたズボンのポケットを見てみますが見当たりません。
Tile Mate という紛失防止グッズをつけていましたが、あろうことか電池切れでした(><)
レンタカーを借りていたため車のキーはついていませんでしたが、家の鍵とクリニックの鍵が行方不明です。家はスマートロック Q-SL2があるのでそれほど困りません(不具合があれば通常の鍵で開ける必要があるのですが、ほとんど不具合はありません)が、クリニックの鍵がないのは不便です。とりあえずは先に来ているスタッフに開けてもらいました。
このままでは困るため鍵を新しく作る必要があります。今便利なのはネットで鍵番号を入力して注文すれば鍵を作ることができるようです(逆に言えば鍵番号さえわかってしまえば鍵を作ることができる恐ろしさもあります・・・)
鍵はネットで頼めば5営業日で届けてもらえるそうですが、頼もうかどうしようか悩んでいました。というのもレンタカーの座席の隙間に落ちている可能性が否定できないからです。横の隙間は見たのですが、後ろの背もたれと座面の隙間は見ていないからです。レンタカー屋さんに電話して隙間に落ちていないことを確認してもらってからネットで注文しようと考えました。
外で落としていればクリニック、家ともに侵入の危険性が排除できないため、鍵一式の交換を検討しました。クリニックも2つ、家も2つの鍵がついているので数万円場合によっては10万円以上かかりそうです。マスターキーなので他の鍵も変えるかまで考える必要があります。他の鍵も変えれるとすれば、入口の自動ドアの鍵ですが、更に費用がかかります(><)
鍵一式を交換するかはおいおい考えるとしてとりあえずスペアキーを作ることを検討していました。
鍵を見つけることを諦めていた私ですが、神がかかっていると思うのはいつもこのようなことが起きた場合ならすぐに発注するのですが、発注を躊躇ったことです。(もしかしたら深層心理で見つかるはずと信じていたのかもしれませんが・・・)
レンタカー屋さんに電話で確認して、なければスペアキーをネット注文しようとしていた朝のことです。
朝ズボンを履こうとするとジャリっという何かが擦れるような音がします。
!!!
もしかしてとポケットを探ってみると鍵がありました!
久しぶりのご対面です。
どうやら洗濯されたと思ったズボンは旅行中に履いていたものだったようです。全部のズボンは確認していなかったところに落とし穴があったようです。珍しく家内も見落としてしまったようです。
何にしてもスペアキーを発注しなくてよかったですw
洗濯したのでダメ元でTile Mateに電池を入れてみました。(ダメならAir Tagを購入するつもりでいました)
ボタンを押しても反応がなかったのでダメかとも思いましたが、スマホからリセットすると動きました!
洗濯を乗り切りました。
見つかってからブログを書くことになったのは、あまりのショックと、もし誰かが鍵を拾った場合失くしていることを書き込んでいると特定されてしまう可能性が僅かですがあり得るためブログには書きませんでした。
本当よかったです。
鍵を失くさない対策として家の中で鍵を入れる入れ物を用意することにしました。
ほんと良かったです。
鍵の有り難みが身に染みてわかりました。
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