以前ヒューレットパッカードのコンピュータを買った際、無料でMcAfee®(マカフィー)のリブセーフというパソコンのウイルス対策アプリを使っていました。
詳しく覚えてはいませんが、無料期間が終わる際にクレジットカードで自動更新の手続きをしていたようです。
そのまま何も考えずに自動更新を続けてMcAfee®のリブセーフを使っていました。
今年の更新の際にメールが届いたのに気づきました。今までも更新前にメールは届いて見たような気がしますが、そのまま深く考えず自動更新しました。
今回自動更新に使っていたクレジットカードを解約したこともあり、自動更新するつもりでクレジットカードを財布から出して準備して契約を確認してみました。
するととんでもないことが・・・。
更新料が8980円でした。
というのも新規だと税込み年2980円だったりするからです。
でも自動更新にすると翌年は8980円になるようです。ずるいのが翌年の金額を書いていないことです。
調べてみてわかりました。
この時点ですぐに更新するのはやめて情報を集めることにしました。
すると公式ホームページに3年で9980円です。1年で8980円に比べると安いです。
でも不親切か意図的か、初年度購入価格でくわしくはこちらというボタンがあるので押してみても更新料のことは書いていません。
ちょっと残念な気持ちになりました。製品の自信はあるようですが、更新料の自信はなさそうです・・・。
もう少し情報を集めてみました。
もっと安いサイトがあるのではないかと思ったのです。
なるサイトをみつけました。結論は新規購入の方がお得ということでした。
で探してみるとAmazonで3年バージョンを売っていました。
パッケージ版をご希望の方はAmazonでの購入もありだと思います。
オンライン版だとVectorさんが安いそうです。
で調べてみるとたまたま安売りをしていたので、6年分で6000円でした。
3年分2つという構成です。余りにも安すぎるので思わずVectorさんの評判を調べてみました。すると安くソフトを手に入れることが出来るので評判が良いことがわかりました。
ということでMcAfee®を6000円で6年分手に入れてしまいました。
でも不安が残るのでこの記事を書く前にインストールしてみました。
McAfee®新規インストール
マカフィー有効期限 延長は【新規購入と更新】どっちが安い?の記事では、既にインストールされている場合にはマイアカウントページからプロダクトコードを入れるだけで更新できるということでしたが、残念ながらマイアカウントページにプロダクトコードを入れる選択肢が表示されませんでした。
ということで再インストールを行いました。
インストールを開始しました。
ログインを求められたのでログインしてみるとインストールが始まりました。(アカウントが統合されてインストールしなくて済むかと思いましたが駄目でした)
インストールが始まってチェックしていると既にMcAfee®がありますということでした。
ここでもインストールしなくて済むかと思いましたが、うまくいきそうにありません。
削除して再インストールすることにしました。
再起動が求められました。
再起動するとすっきりした画面でインストールが始まりました。
順調にインストールされています。
完了です。
無事McAfee®リブセーフが入りました。
残り日数も1110日になりました。
2023/7/9までになっているので以前の残りから3年追加してもらったようです。
次の3年分も購入しているので、自動更新の手続きをしないことにしました。
(補償が受けられるというメリットを強調して自動更新を促すポップアップが出ましたがスルーしました。)
結論
再インストールは面倒ですが、はるかに安くなるので新規インストールがお得なようです。
しかもVectorさんはキャンペーンで更にお安くなることがあるのでお得だと思います。
2020.9.1追記:Vectorさんはキャンペーンでないと3年で16,785円(税込)となるので、お急ぎでなければキャンぺーを待たれることがお勧めです。お急ぎの場合Amazonさんのマカフィー リブセーフ 最新版 (台数無制限/3年用) ウィルス対策 セキュリティソフト 何台でもインストール可能 [パッケージ版] Win/Mac/iOS/Android対応が掲載時3年分で7890円でお勧めです。
何事も損しないためには情報ですね・・・。
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