突然の別れ…。
それは1か月前には想像していなかったことでした。というのも、小学校が一斉休校になったことです。というのもパッチリ二重(長女、中学2年生)は3年生になるだけで、突然の別れとまではいわないのですが、目力(次女、小学6年生)はこのまま卒業です。しかも担任の先生が遠い小学校に異動です。小学校に行っても会えない…。
幸い先日規模は縮小されましたが何とか卒業式はして頂いたので最後のお別れは出来たのですが、本来なら約1か月かけて卒業を噛みしめながら別れを受け入れるはずだったので、親としては複雑な心境です。中学校は小学校の学区と変わらないのである程度持ち上がりですが、一部の同級生は私立に進学するので卒業式でお別れです。
仕方のないことですが、何だか可愛そうですね。
でもこの一斉休校のおかげで日本の新型コロナウイルスは落ち着いているのかもしれないので、子供達のおかげで日本が救われたのかもしれません。特にヨーロッパの感染状況をみると一斉休校は仕方ありませんし、タイミングも良かったと思います。
ウイルスめ!という言葉しか思いつきません。いつになったら落ち着くのかわかりませんが、1日でも早くおさまることを祈っています。
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