今日は安佐プレイルームのオンラインアトリエでした。安佐プレイルームの記事の一覧はこちらです。
今回も先生に無理を言って、ブログネーム・目力(次女、中2年生)、ブログネーム・元気(長男、幼稚園年長)合同で一緒にさせてもらうことにしました。
今日は「かずの木・積み木遊び」です。
(新型コロナも落ち着いているので安佐プレイルームまで行くことを考えていましたが、先日「今日はアトリエ フジグラン緑井「Passage」にて」で書いた積み木に行って先生達に会えたこともあり今回もオンラインにすることにしました。)
私の実父に買ってもらった童具館の積み木・かずの木を使った積み木でのアトリエです。
積み木のかずの木は確かブログネーム・パッチリ二重(長女、高校1年生)が幼稚園の頃に買ってもらったのですが、年に何回かかずの木を使った遊びをする程度で日常的には使えていないので良い機会でした。
(ちなみにその後私がお酒をやめたので浮いたお酒代を使って追加の積み木を3つ購入しました。子供達3人が結婚して子供ができた時にそれぞれ持たせてあげようかと思って3つ買いました。そんな日が来るのかわかりませんが・・)
かずの木
娘の通っていた幼稚園に置いてあって、たまにやっていたらしく積み木が欲しいということになり買うことにしました(なかなかのお値段ということもあり、買ってもらったのですが・・・)
数を表す積み木で「かずの木」と言われるものです。
ブロックの穴が1から10まであいているものです。
1と9、2と8、3と7、4と6、5と5という組み合わせで箱に入っているため自然と足し算が身に付きます。
ブログネーム・目力(次女、中2年生)が数の組み合わせで「3と仲良しは7でしょ」と言っているとブログネーム・元気(長男、幼稚園年長)は「凄!!、何でわかるん!?」と言っていましたw。
まだ元気(長男、幼稚園年長)は足し算の仕組みを知らないですからね。
テーブルに細いマスキングテープを貼って目印にします。
そのマスキングテープに合わせて数の木を並べていきます。
基本的な並べ方のようです。
1〜10までの積み木を幾何学的に並べていきます。
この並べた積み木を規則的に並べ替えることで様々な模様を作ることができます。
ブログネーム・目力(次女、中2年生)は幼稚園でやっていたのですが、流石に忘れているようです。
思い出しながら並べて元気(長男、幼稚園年長)に指導してくれていました。
あたかも先生のようでした。
数の木の初期のものは色がついていなかったそうですが、我が家の数の木は色がついています。色がついているのでこのように並べると綺麗ですね。
これらの写真を撮った時点で、ブログネーム・パッチリ二重(長女、高校1年生)が交代してくれました。
サイコロを使って足し算遊びをして100に近づけるようにしていたようです。
目力(めちから)は四則演算で100に近づけるようにしたのですが、最後に0をかけるというミスを犯して元気(長男、幼稚園年長)の勝ちだったそうですw
終わったあと元気(長男、幼稚園年長)が「あぁ楽しかった!」というので大満足だったようです。
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