車検の見積もりで…のその後です。
色々ネットで情報収集してみるとYahooオークションでマフラーがいくつか出品されていることがわかりました。価格もそれほど高くはないのでYahooオークションで部品を購入することも考えてみました。
とはいえ流石にこれは自分では取り付けることができないため、車検の際に取り付けてもらえるかどうかです。見積もりをしてもらったところにダメもとで相談したら、工賃は高くなること、マフラーを交換しても中古のため何か問題があれば車検に通らない可能性があることを聞きました。
Yahooオークションでは数万円のため約10万円弱節約できることになります。ただ自動車の部品をYahooオークションで取り寄せるのは正直経験がないため抵抗があります。
(自動車部品を取り扱うことを仕事にしている同級生に相談したら、評価が良い人から購入する場合には普通なら大丈夫だと聞きましたが・・・。)
あと1年程度で乗り換えを考えていただけに悩ましい問題です。
そんな中、昨日クリニックにこのブログの読者のHさんから2つの貴重な情報がもたらされました。
マフラーの水漏れについて
わざわざ調べていただいたそうです。本当にありがとうございます。
一つの情報は車検を通すだけなら高温用パテで埋めることで水漏れがなくなれば車検は通りますよとのことでした。
しかもあるディーラーで相談してもらったらなんとか対応してもらえますよと教えてもらえました。(さらに同じ系列でも店舗による対応の違いまで教えてもらいました)本当にありがとうございます。
ただ実は排気ガスのもれる音ではないのですが、他にも不調があるのでこれを機会に新品か中古かはともかくマフラーの交換を考えていました。と書きながら不調の原因がマフラーかどうかを調べてみると、どうやらマフラーの不調ではなくてエンジンのベルトの不調のようです。知ってしまうとこちらの方が対応しないといけない気がしてきます。
ETC車載器について
もう一つの情報は来年で使えなくなると思っていたETCですが、トヨタ純正のものは引き続き使えるという情報でした。
ありがとうございます。
どうやら全てのETCではなく一部のETCが2022年12月1日以後使えなくなるようです
〜略〜
トヨタ自動車のHPで確認をした所
”トヨタ純正ETC車載器につきましては、
すべて新スプリアス規格に対応しています。
2022年12月1日以降も継続してご使用いただけます”
と記載。
念の為、
2007年(平成19年)以前のものも
含まれているのか確認した所
新規格で再認証しているため大丈夫ですと
回答いただきました。
トヨタ純正ETCについては
2022年12月以降も継続して使えますので
ご安心ください。
※2030年の規格の話とは別です。
「ETC車載器が2022年12月1日以降、使えなくなる可能性があるの?」トヨタ モビリティ東京清瀬店スタッフブログより引用
ETCが使えなくなることで買い換えのきっかけにしようかと思っていた(もう少し乗る場合、最悪はETC2.0の車載器を購入して付けようかと考えていたくらいなので・・・)のですが、幸いETCは使えるようです。
そうなると今回車検を通すと愛着のある車、まだまだ汚しそうなブログネーム・元気(長男、幼稚園年長)がいるので2年乗りたくなりますね。
車検・・・
わざわざ資料をご持参いただいたHさん、本当にありがとうございました。
大変参考になりました。
ネットで探していた時に高温用パテで補修すると出てはきましたが、車体を持ち上げることができないので自分ではできないし・・・と思っていました。まさかディーラーで高温用パテを使った補修をしてもらえるとは思いませんので、本当に貴重な情報です。ブログに書いてみて良かったです。
マフラーの状態によっては高温用パテでの補修ができない可能性もありますが、大きな選択肢の一つになりそうです。
車検の残り1ヶ月、どうするか考えて見ようと思います。
(マフラー交換を言われた当初は車の買い替えも考えましたが、現時点では買い替えの選択肢は限りなく0になっています)
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