灯籠流し(とうろうながし)とは、死者の魂を弔って灯籠(灯篭)やお盆の供え物を海や川に流す日本の行事です。今回元気(長男、幼稚園年長)がオンライン灯籠流しをしたので掲載してみます。
今日は広島の原爆の日です。76年前の今日、8:15に原爆が投下されました。
大勢が亡くなったこともあり、例年その死者の魂を弔うために灯籠流しが行われます。
灯籠が川を流れるのは綺麗なのですが、コロナ禍で今年は一般参加はできず、その代わりにオンライン灯籠流しになりました。
6歳児らしい灯籠流しです。
実は少し前元気(長男、幼稚園年長)に戦争とは国と国が喧嘩することだと教えたことがあります。というのもアルキメデスの大戦という映画があり、衛生放送を録画していたので少し見たのですが、元気(長男、幼稚園年長)が何をしているのか聞いてきました。冒頭シーンで場面は銃撃シーンでした。それで国と国が喧嘩すると戦争になるんだよ。だから喧嘩はしてはいけないよねと伝えていました。
そのことを意味しているのか、幼稚園でのことを意味しているのかは本人には聞いていませんが、いずれにしても争いのないことは良いことです。
言葉も知恵も持つ人間なのですから、動物のように争うのはそろそろ終わりにして、世の中から争いがなくなるといいですね。
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