我が家の備忘録に子供達の初めてやイベントをブログに掲載しています。
昨日ブログネーム・元気(長男、幼稚園年長)が補助輪なし自転車に乗れました。
ちょっと感動です。
昨日公園で自転車の練習をするということで橋本クリニックがお休みだった私も公園に行くことにしました。これまでペダルなし自転車でハンドルさばきを身につけ、補助輪つきの自転車でペダルをこぐ練習をしていました。こぐ力もついてきたため補助輪を外して練習することになった次第です。
パッチリ二重のために買った自転車で後ろに転ばないための指示棒があるのですが、最初にちょっと手を添えるだけにして元気(長男、幼稚園年長)に任せて診ました。するとスルスルスルっとこぎ出しました。転ばないように後ろを追っかけるのが大変です。調子良く前に進むので元気も感じるところがあったらしく「お父さん持ってる!?」と聞いてきます。「持ってないよ。自分で乗ってるよ」と伝えたところ大喜び。私が必死で走って追いかけているのも面白かったらしく、調子に乗ってどんどんスピードアップしていきます。最後はブレーキをかけて止まることができました。
自転車乗れた!
やったね。
家内にスマホでビデオを撮影してもらっていたので、初めての補助輪なし自転車の瞬間を撮影することに成功しました。(すいません。動画の貼り付けはなしです)
我が家の自転車習得法
2回目以降はこぎ出しの足がうまく運べず(利き足の方のペダルを踏み込みやすい位置に構えてからこぎ出すのですが、踏み込みやすい位置というのが理解できないようです)、足がもつれていますが、何度か練習して結局利き足と反対の足でこぎ出すと乗れることに気づきました。
今日おさらいにもう一度乗らせてみると2・3回こぎ出すのに手間取りましたが、するするっとこぎ出せるようになりました。
パッチリ二重が自転車に乗る際には非常に苦労して、慌ててペダルなし自転車を買って練習したのが思い出されます。元気はペダルなし自転車、補助輪付き自転車で練習していたとはいえ、15分くらいで乗れたので感動です。後ろから追いかけるのが少しで済んで助かりましたw。私の健康のためにはもう少し乗るのに時間かかる方が良かったかもしれませんが・・・
ペダルなし自転車
自転車に乗るにはペダルなし自転車(写真はイメージです)でハンドル捌きの習得がおすすめです。なぜならペダルなし自転車はペダルがない分、ハンドル捌きに集中できるからです。人間一度に二つのこと(ハンドル捌きとペダルこぎ等)を同時に習得するのは困難です。一つ一つ分解する方が良さそうです。
指示棒付きの自転車
後ろで支えられる指示棒付きの自転車(下の写真はイメージです)で補助輪をつけた状態でこぐ練習をします。脚力がついて自分でこいで進めるようになったら補助輪を外して、後ろから支えながら練習すると比較的危険が少ないと思います。
後ろで補助棒をしっかり持っていると、子供が自分でバランスを取ろうとしないため、基本的に手を添えるだけにしておき倒れそうな時だけ支えるようにする方が上達が早いと思います。(元気の場合倒れそうな時以外ほとんど手を離していると自分でバランスを取ろうとするので早く習得できました)
ちなみに運動の苦手だった私・・・。
自転車に乗れるようになったのは確か3年生か4年生でした。(言い訳をすると家の周りは坂道で自転車の練習できるところがありませんでした)
わずかに平らな道路で母親に荷台を持ってもらって乗る練習をしていたのが懐かしいですね。
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