NTTさんからタウンページの広告依頼 (広告効果について)

広島ブログ

NTTさんから久しぶりにタウンページの広告依頼のお手紙が届きました。
当院での検討の結果をのせてみようと思います。
悩んでおられる方の参考になればと思います。
(あくまでも当院での経験であり、他院に当てはまるかどうかはわかりませんし、営業妨害をしたいわけでもありませんのであくまでも目安程度に考えてください)

タウンページの広告

開業当初は積極的に広告をうっていましたので、タウンページにも広告を出していました。しかも開業当初は強気に大きな枠(大きな枠から掲載されていきます)にして、呉だけでなく広島エリアまで出していました。確か月数万円でした。
土曜だけでなく、日曜日も18時までフルにあけていたので宣伝効果が期待できると考えてのことでした。
当時はガラケーでスマホもなかったため、今ほどネットでの検索が一般的ではありませんでした。
そのため当時は看板やタウンページが魅力的な宣伝媒体でした。今のように手の中(スマホのことです)に情報がないので、検索してもらえるところ(タウンページなどです)に情報を置いておくか、何かあったときに思い出してもらえるようにしておく必要がありました。

効果の確認

当院では初診の方全員に書いてもらう問診表の最後に受診の経緯についてアンケートをとらせてもらっています。
開業当初2~3年は月に7~8件人はタウンページを見てお越しいただいていました。
皮膚科は他科に比べて単価が低いため、広告費の半分にもなりませんでした。(広島まで広告を出していたのもありますが・・・)
さすがに費用対効果を考えて早々に広島への広告を出すのは取りやめました。
その後もタウンページの広告をしばらく出していましたが、次第に減ってきて月に1~2人、多くても2~3人になってしまいました。
タウンページの呉だけの広告でも月に10人程度お越しいただかないと広告費用が回収できません。再診を何回かしてもらえるとしても、4~5人はお越しいただかなければ広告費用にみあいません。

この結果から数年前に広告を取りやめてしまいました。

医療機関で広告の効果を確認されたい場合、問診表に受診に至った経緯のアンケートを取り入れられることをお勧めします。
ちなみに当院の場合、知人・家族の紹介が多くて、あとはホームページです。ゆめタウンのポスターなどでお越しいただくこともたまにあります。

iタウンページ

紙媒体のタウンページは上記の理由で断りましたが、インターネット電話帳のiタウンページにはしばらく広告を出していました。
その目的はiタウンページはガラケーでの検索にヒットしていたことです。ガラケーの方の検索ではiタウンページはかなり有効だったので確か2・3年は広告を出していたと思います。

こちらも当初は月1~2人、多い時には月3人程度はお越しいただいていましたが、残念ながら次第に減っていきまいた。
スマホが普及し始め、2~3か月に1人程度になった時点でiタウンページも取りやめてしまいました。
面白いのは広告は出していませんが、年1~2人はiタウンページを見てお越しいただくことです。
ちなみに広告を出していない橋本クリニックのiタウンページはこちらです。

iタウンページの費用も調べてみましたが、以前より安くなっていました。というか格安プランの設定ができていました。
こちらはアクセス数が出てしまうので市場原理が働くのかもしれませんね。iタウンページの費用はこちら

開業して間もなくの診療所、クリニックのiタウンページは費用以上の効果が期待できるかもしれません。

広告について

更新を断った時には何度も営業の方にお越しいただきましたが、残念ながらその当時こちらの求めているデータ(配布世帯数や広告効果など。ちなみに配布数は発行部数なので把握されていても一般家庭への配布世帯数や割合は不明だそうです)もお持ちではなかったため、丁重にお断りさせていただきました。
この点はGoogleさんのインターネット広告と比較するのは酷かもしれませんが、閲覧数やクリック数が日付毎に出るGoogleさんに軍配があがります。(こちらも開業当初、検索順位が低い間はGoogleさんに月1万円ときめて広告をうっていました)

タウンページに比較的大きな枠の広告を出していたので、いきなり広告なしにすることがご理解していただけなかったようです。
他にもいくつもの広告を断ってきましたが、断る際に驚かれることに驚きました。
というのも、効果が薄いから断るのですが、そういった理由で断れることがほとんどないそうです。
以前広告をうっていると、継続されるクリニック・診療所が圧倒的多数なようです。
当院は他の皮膚科に比較すると患者さんがそれほど多くないため、極力費用を抑えたいこともあり効果が期待できない広告を断りますが、患者さんの多いクリニックは広告費を余り気にされていないのかもしれません。

今回の広告の依頼を見て面白いと思ったのは、うろ覚えではありますが以前とほとんど広告費が変わっていないことです。
というのも検索ではスマホ全盛時代で、わざわざタウンページで検索される方がどれほどおられるのか疑問があるからです。
資本主義社会では、需要と供給のバランスにより費用が決まると思いますので下がっているかなと思ったからです。
費用が下がっていないことから類推されるのは、広告を取りやめるクリニックや企業が少ないようです。

費用が下がっているようであれば、ちょっとだけ検討しようかと思いましたが費用に見合う効果は当院では期待できそうにないため今回も見合わせることにしました。
久しぶりにNTTさんのタウンページの広告のお誘いを受けたためブログに書いてみました。

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