3000枚名刺を発注しました。

あくまでも自称ですが、自称日本一名刺を配っている皮膚科医だと思っています。
今回名刺を3000枚発注しました。
というのも初診の方全員に挨拶の際に名刺をお渡ししています。ご家族の方が受診されていたりして、実際にはお渡ししない場合もありますので全員ではありませんが、初対面の方にはお渡しするようにしています。当院と同じように初診の患者さんに名刺をお渡ししている皮膚科が他にあれば、初診の患者さんの数で負けているかもしれません。年に3000枚程度配っているので少なくはないとは思いますが、日本一だとは限りません。だから自称日本一ですw

今回名刺と合わせて診察券も発注しました。
開院当初はプラスチックカードの診察券を発注していましたが、プラスチックカードだとコストが嵩むこともあり、小さい名刺を診察券として使うこととして名刺と一緒にラクスルさんに発注しています。

ラクスルさんだと助かるのは、デザインソフトのイラストレーターではなく使い慣れたパワーポイントで名刺のデザインができることです。通常の名刺屋さんに頼むよりも簡単にデザインをこまめに変えることができます。

ラクスルさんに発注するのは安いからです。しかも合理的に安いのが私の考えにあっています。というのも翌日仕上がりなど急ぎの発注だと単価が高くなり、5日仕上がりだと単価がリーズナブルになることです。この仕組みは全国で空いている印刷所を効率的に活用することで、実現するようです。急ぎの発注は基本的にはないので1番安くなる5日仕上がりを頼むようにしています。さらに発注数が多いと単価が下がるのである程度まとまった数を発注するようにしています。
これまでの発注数をみてみると名刺は2000枚+2000枚に対して、診察券は3000枚でした。名刺と診察券の差の分だけご家族の方と一緒に受診していただいているようです。
今回は同時期になくなるように名刺4000枚と診察券3000枚を発注してみました。だいたいですがこの量で1年分の見込みです。

もっと多く注文するともう少し単価が安くはなるのですが、これ以上発注しても安くなるのはわずかですし、前回発注から2年以内であればラクスルでの再注文が簡単にできるのでこの枚数にしました。今回の発注はiPadからボタンを押すだけで10分くらいで簡単にできました。再注文機能が働かない場合にはパソコンを引っ張り出して名刺データから再度作り直さなければいけないところでした。

再注文だと以前のようなミス(参考:名刺で痛恨のミス発覚)がないので助かります。

ちなみにラクスルさんで発注する場合、ポイントサイト「ハピタス」を経由するとポイントがたまります。お得ですよ。

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