短期間で2回のパンクを経験しました。(1回目、2回目)
特に2回目のパンクは衝撃的でした。ガラス片が反対車線から飛んできて、踏んだ瞬間パンという音がしてタイヤをチェックするとシューっという音がしていたからです。
PTSD(Post Traumatic Stress Disorder :心的外傷後ストレス障害)というのは勿論大袈裟なタイトルですが、少し運転する際気になってしまうという話です。
というのも2回目のパンクの心理的衝撃が大きかったためか、運転する際落ちているものに過敏に反応してしまうようになりました。
例えば落ち葉にも一瞬ブレーキを踏みかけてしまいます。
勿論これまではそんなことはありませんでしたが、2回目のパンクの後は落ちているものが気になってしまいます。
気づくと反対車線の路面も気にしていたりします。(というのも今回反対車線の路面に落ちていたガラスを対向車が踏んでガラスが飛んだからです。)
運転していて違和感があって、自分の運転の仕方が変わっていることに気づいたのでこんなことを書くに至りました。
実際にはパンクをさせるようなガラスが落ちていることは極めて稀なので、路面を気にしても無駄に終わりますがついつい気になってしまいます。
同じ状況になったとしても多分避けることは難しいのはわかっているのですが、恐怖心から路面に過敏に注意を払ってしまうようです。勿論PTSD(Post Traumatic Stress Disorder :心的外傷後ストレス障害)というほどのダメージは受けてはいません。ただ以前より路面が気になって仕方がないということです。
長時間運転してパンクしなければ次第に不安も消えて以前と同じようになるとは思うのですが・・・。
短時間に2回パンクするとどうしても不安ですね。
いつになったら路面が怖くなくなることやら・・・。
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