呉駅近くの高架下の事故が頻発しています。
偶然通りかかるとトラックに金属の棒がめり込んでいました。
反対から見ると荷台の3分の1に金属の棒がめり込んでいます。
幸い救急車は呼ばれていなかったので運転手さんや同乗者の方に怪我はなかったようです。
最近月に1台程度ぶつかっているのをみかけるように思います。
ここの高架は高さ制限が2.6mなのですが、2.6mの警告看板があるのですが高い位置に警告看板があるため一瞬この警告看板が2.6mの高さと錯覚してしまうのではないかと思います。そうでなければここまで事故が頻発するとは思えません。
事故を避けるためには、ゆめタウンの駐車場のように入り口に警告バーを設置するのが適切だと私は考えています。
ゆめタウンなどはぶつかって建物を傷めてほしくないので、警告バーを設置して入り口で車にバーが当たれば建物にぶつかる前に引き返すからです。
ちなみに車がめり込んでいる金属バーは警告用ではなく、線路を守るために設置されたそうです。
直接橋にぶつかってしまうと点検のため列車の運行を止める必要があるため、金属バーを設置して直接橋へのダメージを与えないように設置されたそうです。
ついでにゆめタウンなどの駐車場にあるような警告バーを手前に設置するだけで、衝突を避けることが出来るはずなのにと思います。
ぶつかっても運転手の自己責任と突き放してしまっているように思えるのが残念です。
ゆめタウンのようにお互い困らないように警告バーを設置するだけでぶつかる台数が圧倒的に減るはずなのですが・・・。
何か設置できない理由があるのか一度聞いてみたいですね。
何よりこのような事故がなくなるといいですね。
この記事へのコメントはありません。