呉市在住のふた従弟に子供が生まれました。呉市内で出産だったのせ通常ならすぐにでも駆け付けて赤ちゃんの顔を見るのですが・・・。恨むべきは新型コロナウイルスです。まだ会えていません。
そろそろ落ち着いてきたので今日会おうかという話になったのですが、ふた従弟の親戚よりもっと感染が落ち着いてからにしようという話になったので、もっと落ち着いてからということになりました。
確かに今の状況を考えると無理して会わなくてもよいですよね。
そうなると出産祝いを渡す機会がなくなります。
現金書留での郵送が平成までの方法だと思いますが・・・。
ちょっと面白いサービスがあるので当院の支払いでも採用しているPaypayで送ることにしました。
ふた従弟がPaypayを使っているのはすでに知っています。
何故ならPaypayボーナスがもらえるキャンペーンがサーティワンアイスクリームで行われていた時、最終日に偶然会ってPaypayの話をしたからです。
ということでPaypayで出産祝いを送金しました。
PayPayが良いのは送り手側としては送金手数料がかからないこと。
受けて側としては、コンビニやスーパーなど支払先が多岐に渡り、通常のお金と同様に使うことが出来ること。
せっかくもらっても使うことが出来る先が限定されてしまうと困ってしまいます。例えていうならデパートの商品券(呉は一応小さいデパートは1つありますが、我が家は買いに行くことはありません)やお酒を飲まないのにビール券などです。
その点スーパーやコンビニはもちろん、飲食店など多くの店舗で使えるPaypayは本当に便利です。
Paypayなどのオンラインでの送金で出産祝いは味気ないという人もいるかもしれませんが、そう思われる方はこれまで通り新札で現金を用意して現金書留で送ればよいだけです。新型コロナ時代には封筒や現金にウイルスが付着している可能性が否定できず、相手に心から喜ばれるかどうかは微妙だと私は思います。
私はお祝いの意を示すことに意味があり、体裁は何でもよいかなと思っています。
あとは送る相手との関係性だと思います。比較的縁遠い方や年配の方にいきなりPaypayなどオンラインで送金する(そもそも縁遠い方に出産祝いなどお祝いを送るかどうかですが・・・)と失礼だと考える人もいるかもしれません。あらかじめ確認するとよいかもしれませんね。
結局私が楽なのでPaypayでの送金を行いました。
新型コロナ時代の一つのお祝いの渡し方だと思います。
早く元通りの生活に戻って、ふた従弟の赤ちゃんに会いたいですね。
一つの心配は赤ちゃんのうちに会えるかどうか・・・。
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