勝負には負けたけどちょっと嬉しい話です。
勝負といっても相手は子供たちです。
100ます計算
勝負は2つあって1つは昨日書いた100ます計算です。
久しぶりにパッチリ二重(長女、中学3年生)と勝負をしてみました。
結果、惨敗でした。
100個の問題ですが、20秒近く負けてしまいます(><)
反射神経が落ちているのと、計算能力が落ちているようです。
残念ながら勝負になりません・・・。
若いころ計算能力にはかなり自信があったのですが、歳をとってしまったということのようです。
それでもうれしかったのは娘の計算能力が上がっていることです。
恐らく私の学生時代と同じくらいにはなっていると思います。
小学生時代に計算が遅くてヤキモキしていたので100ます計算アプリ様様です。
式の展開
(x+4)(x+7)=
といった式の展開をする問題でパッチリ二重(長女、中学3年生)と勝負をしてみました。
これも自身があったのですが、残念ながら勝負になりませんでした。
こちらは紙に書いてやったのですが、紙に字を書くのは久しぶりで、何かの契約や申し込みの際に住所・氏名を書くくらいでほとんど書くことがないので急いでもなかなか字が書けません。こちらも衰えているようです。
この式の展開は同級生の北野先生とバイト先で勝負したことが思い出されます。
子供たちに早くしないとってせかせる話をしていたところ、なぜか話の流れで子供たちの前で公開競争をしました。
勝ったか負けたか覚えていないので、多分負けたのでしょうけどほぼ同時でした。
速く書きすぎてお互い字が読めないって笑った覚えがありまます。
その時の乗りでやったのに、娘に完敗・・・。
歳を感じてしまいます。
でも娘に負けるというのはちょっと嬉しいことでもあります。
感覚的には私の学生時代のスピードと変わりなさそうだからです。
ちょっとリベンジで高校の入試問題で特に難しい問題を選んだ問題集から抜粋して勝負を挑みました。
結果時間切れといって逃げだしました。まだ難しい問題なら勝てそうで一安心でした(^^)
今度から解くのに時間のかかる難しい問題だけ勝負しようと思います。
目力(次女、中学1年生)との勝負
目力(次女、中学1年生)との勝負はまだ100ます計算アプリでも勝っています。
負ける日が楽しみでもあります。
式の展開は今からなので、勝負を挑むのも面白いかもしれませんね。
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