先日二河川に川遊びに行きました。
貝掘りなどの特に目的があるわけではなく、ブログネーム・元気(長男、幼稚園年長)と川辺のお散歩をしていました。
すると白いカニを見かけました。
この白いカニを見た時にはアルビノだ!と思いましたが足には黒い線があるためアルビノではなさそうです。アルビノ(albino)とは、ウィキペディアによると動物学においては、メラニンの生合成に関わる遺伝情報の欠損により先天的にメラニンが欠乏する遺伝子疾患がある個体であ李、この遺伝子疾患に起因する症状は先天性白皮症(せんてんせいはくひしょう)、先天性色素欠乏症、白子症などの呼称があるそうです。アルビノであれば色素を作る遺伝子が欠損しているため色を作ることができないため、足の黒いところが矛盾します。
突然変異であることは間違いなさそうですが、もしかしたら砂浜では白い方が生き残る可能性があるから自然淘汰で生き残っているのかもしれませんね。
ちなみに境川でカニでチヌを釣っている年配の方がおられるのですが、餌のカニはどこで捕まえているのか聞いてみました。すると二河川でとっているそうです。石をはぐるといると教えてもらいました。確かに小さいカニがいっぱいます。境川のカニは穴を掘って隠れてしまうので穴を掘らないとカニを捕まえることが難しいので、カニを捕まえるのに結構苦労していましたが、境川で捕まえると簡単に捕まえられるそうです。
確かに写真のカニのサイズはチヌつりに良いサイズです。
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