42年前、子供の頃引き潮の後に津波がくることをあるアニメで知りました。
強烈な印象だったので鮮明に覚えています。
そのアニメの名は未来少年コナンでした。
未来少年コナンで見たのは覚えていたのですがどういうストーリーだったのか理解できていませんでした。何故なら未来なのに原始的な生活をしていたからです。
最近NHKで再放送されているため津波の話を見るために録画してみています。
最初から見ていると今よりも文明の進んだ未来、戦争が起こって文明が破綻してしまったというストーリーです。
何話でその津波の話が蜂巣されるのかネットで調べてみると第19話、9月13日深夜、正確には9月14日0:10からNHK総合テレビで放送されます。
(先週放送予定でしたが台風の接近で1週間延期されたようです)
ちなみに未来少年コナンは、宮崎駿監督の第1回監督作品として時代を超えて愛されている名作だそうです。
ネットで調べると動画が出てきました。
ブログを書くためのテレビの再放送を前に下見として見てみました。
引き潮の後津波が来ることをこのアニメで知りました。
このアニメでは異常な引き潮の後に大津波がきましたが、実際の津波では必ず引き潮が来るとは限りません。大地震の後に引き潮がないから津波が来ないとは言えないことを後で知りました。大地震の後に引き潮がないから津波が来ないとは言えないという情報に触れた際にも、この未来少年コナンの大津波の話をベースに理解することが出来ました。
アニメの中の話でしたがその何十年もあとに現実に東日本大震災として大津波を実際の映像で見ることになるとは想像もしませんでした。
アニメばかり見てと子供の頃に怒られていた気がしますが、アニメの情報も命を守るために役立つのだなと思いました。
子供たちが今YouTubeを見ていても、将来何かに役立つのかもしれませんね。
懐かしいのでブログの記事にしてみました。
もしご興味あれば日曜日深夜0時(正確には月曜日午前0時)からNHKを見てみてください。
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